【共同通信】中国の物価、2カ月連続下落 11月、デフレ懸念強まる
中国国家統計局は9日、11月の消費者物価指数(CPI)が前年同月と比べて0.5%下落したと発表した。マイナスは2カ月連続で、2020年11月以来3年ぶりの下げ幅となった。不動産不況を背景に消費が冷え込んでおり、デフレ懸念が一段と強まりそうだ。中国の物価は7月に2年5カ月ぶりのマイナスとなり、8月はプラスに戻っていたが、10月から再び物価下落の局面に入った。
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