【話してみよう韓国語】東京大会開催 現職アナウンサーの参加者も
【東京聯合ニュース】駐日韓国文化院は9日、韓国語コンテスト「話してみよう韓国語」の東京大会を開催した。大会には40人が参加し、磨いてきた韓国語能力を披露した。21回目を迎えた今大会は日本の放送局の現職アナウンサーも参加するなど高い関心が寄せられた。韓国文化院の孔炯植(コン・ヒョンシク)院長は「韓流が日本で人気を集め続け、発展できた原動力は言葉の力だと考える」として、「今大会が韓国の文化や韓国人の考え方、価値観を理解し、参加者たちが持つ夢を実現していく出発点になってほしい」と述べた。