群馬・朝鮮人追悼碑撤去に日本議員「本当に良かった」…徐教授「歴史をまともに学べなかったため」2/5
右翼性向の日本の女性議員が最近群馬県の朝鮮人労働者追悼碑が撤去されたことをめぐり「本当に良かったです」という反応を見せたことに対し、誠信(ソンシン)女子大学の徐坰徳(ソ・ギョンドク)教授は「歴史をまともに学べなかったため」と批判した。徐教授は5日、フェイスブックに「過去に韓服姿の女性を嘲弄し大きな物議を醸した日本の自民党所属杉田水脈議員が自身のSNSに群馬県の朝鮮人労働者追悼碑撤去記事を添付しながら『本当に良かったです』と支持の立場を明らかにした」としてこのように明らかにした。