【産経新聞】立民・蓮舫氏「『記憶にない』…歴史上の政治家の言葉かと」安倍派幹部の政倫審説明を批判
立憲民主党の蓮舫参院議員は19日、X(旧ツイッター)で、自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティー収入不記載事件を巡る同派幹部の説明を批判した。「『記憶にない』。私の中ではロッキード事件やリクルート事件などの歴史上の政治家の言葉かと思っていました」と投稿した。蓮舫氏は14日の参院政治倫理審査会(政倫審)で、安倍派の世耕弘成参院前幹事長に対し、不記載事件の経緯について追及したが、世耕氏は「記憶にない」などと繰り返していた。