日本作品が好調! 中国の輸入映画はもはや「ハリウッド一強」ではない―中国メディア
2024年4月12日、中国メディアの環球時報に中国上映の日本映画がハリウッド映画を越える勢いで好調との特約記者による記事が掲載された。記事はまず、「中国国内の映画市場は4月(特に清明節の後)から、輸入映画の中で、日本映画が本数と興行収入のいずれもハリウッドの大作に追いつく勢いにある。これまで『一人勝ち』だった米国映画は、かつての人気を失っているようで、特に宮崎駿監督の作品を代表とする日本アニメは、中国の観客からますます歓迎されている」と伝えた。