【ハンギョレ】「セマングムジャンボリー、韓国政府の介入で様々な問題が発生」
世界スカウト連盟、パネル報告書を通じて問題点を指摘「主催国の政府支援は歓迎するが、合意された役割を超えてはならない」政府「パネルの情報要請なかった…評価の結果には同意しかねる」
「2023セマングム第25回世界スカウトジャンボリー」の参加者たちが昨年8月4日、全羅北道扶安郡ジャンボリーキャンプ場の水道から水を汲んでいる/聯合ニュース世界スカウト連盟(WOSM)は昨年8月、猛暑と準備不足で事実上早期閉幕した「2023セマングム世界スカウトジャンボリー」について、「韓国政府が介入し、さまざまな構造的問題を引き起こした」と指摘した。