大活躍の日本人選手と対照的な韓国人メジャー新人2選手 一人は今季絶望、もう一人はマイナーで苦戦
“韓国のイチロー”ことイ・ジョンフ(25、サンフランシスコ・ジャイアンツ)が負傷で今季絶望となり、韓米両リーグでの「デビューシーズン新人王」の可能性を逃した。ジャイアンツは5月18日(日本時間)、イ・ジョンフが左肩の手術を受けるため、今季中の復帰が不可能であることを発表した。イ・ジョンフは37試合出場で145打数38安打、打率0.262、2本塁打、8打点、15得点、出塁率0.310、長打率0.331、OPS(出塁率+長打率)0.641の記録で、MLB1年目のシーズンを終えた。