【韓国歴史探訪団】対馬島は「大韓民国のルーツ」確認、返還議題などセミナー開催
全羅北道愛郷本部、テマド(※対馬島)歴史探訪実施-大韓民国の根確認、返還議題めぐってセミナー全北愛郷本部のユン・ソクジョン総裁と役員など約20人は5月31日から1泊2日間の日程で、日本対馬島の歴史探訪を推進し、過去の歴史を振り返ってみる時間を持った。歴史探訪団は、釜山から49.5キロ離れた対馬島を訪問し、崔益鉉(チェ・イクヒョン、号は勉庵[ミョンアム])先生の草堂址と朝鮮通信使歴史館、徳恵翁主の結婚奉祝記念碑、百済王仁博士の顕彰碑などを見学し、対馬島の返還議題などに関するセミナーを開催した。