【小便を飲め】90代患者の額を殴り…韓国・虐待の80代介助者に罰金刑
【07月06日 KOREA WAVE】韓国・ソウル北部地裁はこのほど、90代の女性患者を虐待したとして、高齢者福祉法違反の罪に問われた介助者の男性(83)に対し、罰金100万ウォン(約11万円)の支払いを命じる判決を言い渡した。男性は昨年5月13日午前7時ごろ、京畿道議政府市の病院で、自身が担当する女性患者(91)がレビンチューブ(鼻から胃に挿入する管)を外そうとしたのを見て、拳で女性の額の部位を2回殴るなど暴行したとされる。