【朝鮮日報】境界ブロックに衝突した電気自動車が炎上、ドライバーが死亡 /京畿道・平沢
京畿道平沢市を走行中の電気自動車(EV)が路上の境界ブロックと衝突し、火災が発生した。ドライバーは消火作業中に焼死体で発見された。EVのバッテリーが立て続けに爆発した影響で、消火作業には4時間もかかった。【Photo】移動式消火水槽に沈められたEV
京畿道平沢警察署などが9日に説明した内容によると、8日午後7時41分ごろ、平沢市浦升邑の路上を走行していた起亜EV6が車道と歩道を区分する高さ約30センチの境界ブロックに衝突した。