韓国ゲーム大手クラフトン 日本の開発会社を買収=人気コンテンツの版権確保
【ソウル聯合ニュース】韓国ゲーム大手のクラフトンは12日、日本のゲーム開発会社、タンゴゲームワークスを買収し、リズムアクションゲーム「Hi―Fi RUSH(ハイファイ ラッシュ)」の版権を確保したと発表した。2010年に設立され、21年に米マイクロソフトに買収されたタンゴゲームワークスは、「Hi―Fi RUSH」をはじめホラーゲーム「PsychoBreak(サイコブレイク)」、アクションアドベンチャーゲーム「Ghostwire:Tokyo(ゴーストワイヤー トウキョウ)」などを開発した。