【韓国】マンション地下駐車場のEV火災、バッテリーは中国製…ベンツ韓国法人が全モデル公開
【ソウル聯合ニュース】韓国・仁川市内のマンション地下駐車場で今月1日に発生したメルセデス・ベンツの電気自動車(EV)の火災を巡り、韓国法人のメルセデス・ベンツコリアは13日、EVの全8モデルについてバッテリーの製造会社を公表した。火災が発生したのはセダンの「EQE」で、仕様によって中国メーカーの寧徳時代新能源科技(CATL)か同じく中国の孚能科技(ファラシス・エナジー)のバッテリーが使われているが、該当の車両にはファラシスのバッテリーが搭載されていたという。