【甲子園】京都国際・主将、韓国語校歌への批判に「自分も大丈夫かなと正直思うこともある。しょうがないなと思っている」
「全国高校野球選手権・決勝、京都国際2-1関東第一」(23日、甲子園球場)京都国際(京都)が決勝史上初の延長タイブレークに突入した激闘を制し初優勝。0-0で迎えた十回に2点を奪い、その裏の関東第一(東東京)の反撃を1点でしのいだ。試合後にはナインが韓国語の校歌を斉唱。韓国が日本海の呼称として主張する「東海」が含まれる歌詞が全国中継で放送されることにも注目が集まったが、主将の藤本陽毅(3年)は「世の中いろんな考え方がある。