【福岡】男子大学生の性器に火をあて火傷をさせ現金を奪ったか 中国籍の会社役員初公判 起訴内容を否認
去年4月、福岡県志免町で26歳の男子大学生の性器にライターの火を当ててけがをさせ、現金を奪ったなどとされる中国籍の会社役員の男(41)の初公判が開かれ、男は、「していません」と起訴内容を否認しました。強盗傷人などの罪に問われているのは、中国籍の会社役員・胡宗海被告(41)です。胡被告は、去年4月、経営する会社に職場体験で来ていた26歳の男子大学生を「殺すぞ」などと脅し、男性器にライターの火をあてて全治1か月のやけどを負わせたうえ、現金90万円を自分の口座に振り込ませたとされています。