【中国メディア】日本自衛隊トップ、インド太平洋の抑止力強化を主張 日本による侵略・拡張の懸念を深める
日本の自衛隊制服組トップの吉田圭秀統合幕僚長は2日、「朝日新聞」のインタビューに応じた。国際安全情勢について、「欧州、中東地域で戦火が広がっている」と述べ、「最も重要なことは、インド太平洋地域でロシアとウクライナの衝突のような深刻な事態を起こさないための抑止力を強化することだ」と述べた。ある日本のネットユーザーは「X」で、吉田氏の発言について、「日本の防衛費は過去3年で激増し、自衛隊も当然のごとく国の政策に介入し始めたようだ」とコメントした。