【ハンギョレ】サムスンの株価はなぜ下げ一色なのか
外国人投資家、2カ月で7600億円分の売り越し証券会社、6万ウォン台への下落で「後追い」レポートこの2カ月間、韓国の株式市場を下げ一色にした中心にサムスン電子がある。有価証券市場で時価総額1位の銘柄の株価が、まるでバブル含みのベンチャー企業のように下落している。KOSPI指数とサムスン電子が並んで今年に入って年中最高値(取引中)を記録した7月11日以降、9月13日までの間にサムスン電子の株価は8万7600ウォンから6万4400ウォンへと26.4%も下落した。