【中央日報】IAEAトップ 北朝鮮の核保有を認めるニュアンスの発言で波紋
国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長が「国際社会が『北朝鮮が核を保有(possess)している』という事実を認めて(recognize)と対話をしなければいけない」と述べたと、AP通信が26日(現地時間)報じた。米国をはじめとする国際社会で北朝鮮の核を認めようという声が高まる中、国際不拡散体制を支えるIAEAのトップまでが北朝鮮の核保有の事実自体は受け入れようというニュアンスで話したことで波紋を呼んでいる。