【韓国】高齢層、半数以上が年金を受給しながらも働き続けるという実態
ソウル西部雇用福祉プラスセンター(c)news1【10月10日 KOREA WAVE】韓国で年金を受け取っている高齢者の半数以上が、金銭的な理由で引退を先延ばしし、引き続き働いていることがわかった。さらに、年金を受給していない高齢者の7割近くも同様に働き続けている。統計庁がこのほど発表した「経済活動人口調査・高齢層付加調査マイクロデータ」によると、今年5月時点で年金を受給している高齢者の51.2%が就労中であることが明らかになった。