【韓国】「慰安婦像撤去チャレンジ」をした市民団体代表への刑が軽すぎると物議
2024年11月24日、韓国・ハンギョレは「少女像撤去チャレンジを実施した極右団体代表に罰金10万ウォンの判決が言い渡された」とし、「全国的に行われている少女像撤去チャレンジなどの侮辱行為を制限するためには法の改正が必要だ」と指摘した。記事によると、ソウル西部地裁は20日、軽犯罪処罰法違反(広告物の無断貼付など)の疑いが持たれている市民団体「慰安婦法廃止国民行動」のキム・ビョンホン代表に罰金10万ウォン(約1万1000円)の判決を言い渡した。