「中韓に必死で伝えるオールドメディアに異常性を感じる」…木原前防衛相ら、靖国参拝報道に相次ぐ疑問の声
共同通信が令和4年8月15日に自民党の生稲晃子参院議員が靖国神社に参拝したと報じたのは誤りだったと発表したことを巡って、国会議員の靖国参拝を報じるメディアの姿勢に対し、自民党の保守系議員らがX(旧ツイッター)などで違和感を唱えている。木原稔前防衛相は26日、Xで「誤報は論外ですが、そもそも靖国神社を参拝する国会議員の名前を逐一公表しようとする報道姿勢は論外の外」と指摘し、「中国や韓国に向けて必死に伝えようとするオールドメディアに異常性を感じています」と疑問視した。