アサヒグループHD社長「韓国は日本のトレンドをいち早く捉える市場であり非常に重要」=近くノンアルビール発売
【ソウル聯合ニュース】韓国でも高い人気を誇るアサヒビールを生産・販売するアサヒグループホールディングスの勝木敦志社長は2日までに聯合ニュースのインタビューに応じ、世界市場で2030年までにノンアルコールビールと度数3.5%以下のビールの構成比を現在の12%から20%に高める目標を掲げているとして、「ノンアルコールビールと低アルコールビールの比率を高め、新たな需要を獲得したい」と強調した。