【野球】台湾に戻った呉内野手、日本を離れ「1番苦労した」 トイレの“当たり前”がない…実感した「Made in Japan」の偉大さ
台湾に戻った呉念庭、日本では高校留学から15年生活2023年に西武を退団し、台湾に帰国した呉念庭内野手。15歳で岡山共生高に留学し、15年間を日本で過ごした。久しぶりの母国で生活。約1年が経ち、「慣れてきた感じがします」と笑顔を見せるが、日本で染みついた生活スタイルの変化には戸惑いもあった。台湾の社会人チームを経て、今年6月のドラフトで台湾南部・高雄市が本拠地の台鋼ホークスに入団。