尹大統領秘書室長「国家元首を南米の麻薬ギャングを扱うように追い詰めている」…自己防御権の保障訴え、第3の場所・訪問調査提案
【ソウル聯合ニュース】韓国の鄭鎮碩(チョン・ジンソク)大統領秘書室長は14日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に対する2度目の拘束令状の執行が近く行われるとされることについて、「自由民主主義共和国の市民なら誰もが享受できる自己防御権を保障してほしい」と訴える声明を出した。鄭氏は「職務が停止したとしても依然として国家元首であり、最高憲法機関である尹大統領をまるで南米の麻薬ギャングを扱うように追い詰めている」と批判。