まるで「習近平体制の厳しさ」を描いたよう…チャイナの若者が闇ルートで入手してまで愛読する日本の大ヒットマンガ
中国共産党はエンタメ作品に対して厳しい統制を行っている。日本のマンガ・アニメは人気だが、中には輸入が許されない作品もある。フリージャーナリストの武田一顕氏は「『進撃の巨人』は、中国共産党にとって都合の悪い世界観を描いている。映画はもちろん、原作コミックも禁書扱いだ」という――。■中国人は千昌夫の『北国の春』が好き
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