【米国】2013年に世界で起きた暴動マップ ペンシルベニア州立大学の大学院生がマップ化

世界では、どれくらい暴動が起きているのだろうか? そんな疑問をペンシルベニア州立大学の大学院生がマップ化した。エジプト、マグレブ諸国、ブラジルその他、メディアがカバーしきれないたくさんの抵抗運動が世界中で起きていることが一目瞭然だ。「アラブの春」がマグレブ諸国(アフリカ北西部の国々)を燃え上がらせたのは2年前のことだが、ここ数カ月でも、エジプトやブラジルだけでなくイタリアでも、暴動や衝突は至るところで起き続けていて、実際には収まっていない。