【米国】警察が子どもを危険から守るとして配布したソフトウェアがスパイウェア同然だったと判明
子どもを有害サイトから保護するためのフィルターを導入する親が増えてきましたが、アメリカでは古くから広く親しまれ家庭や教育機関でも利用されている「ComputerCOP(コンピュータ・コップ)」というソフトが人気で、一部では行政から無料配布されています。しかしElectronic Frontier Foundation(EFF)は、このComputerCOPがセキュリティ対策が不十分でまるでスパイウェアのように働き個人情報を簡単に流出させてしまう危険なソフトであると警告しています。