【フィリピン】フィリピン人の豆腐職人が日本の木綿豆腐をつくり、貧困層家庭の栄養改善に貢献
フィリピン人の豆腐職人が日本の木綿豆腐をつくり、貧困層家庭の栄養改善に貢献ルソン地方リサール州モンタルバン町に、貧困層の栄養改善を目指し、日本の伝統食品「木綿豆腐」をつくるフィリピン人の豆腐職人がいる。栄養価の高い豆腐づくりを通じて地域貢献する職人、クリストファー・パアスさん(38)はこのほど、同町で取材に応じ、「自分がつくった豆腐が『おいしい』と言われた時が一番うれしい」と、出来たての豆腐を手に笑顔を見せた。