【アメリカ】ラジオ局の天気予報担当者 FBで黒人への差別的な言葉を使ったとして問題視され退任
「黒人差別」で米ラジオ局退任 天気予報担当者
米南部ダラスのラジオ局「KRLD」で天気予報を担当していたボブ・グースマン氏が、交流サイト「フェイスブック」への投稿で黒人への差別的な言葉を使ったとして問題視され、退任に追い込まれた。地元メディアが30日報じた。グースマン氏は27日の投稿で、クリントン氏を大統領候補に指名した25~28日の民主党大会の期間中に、銃犯罪で子どもを失った黒人の母親らが登壇したことに言及。