【ドイツ】30年以上にわたって続いてきた出生率の低下に歯止め 反転上昇
ドイツで出生率低下に歯止め、反転上昇
【9月24日 AFP】ドイツで30年以上にわたって続いてきた出生率の低下に歯止めがかかり、上昇に転じた。ドイツ連邦人口研究所(Federal Institute for Population Research)が23日、明らかにした。欧州最大の経済大国ドイツの出生率はこの35年間、低下し続けてきたが、同研究所のマルティン・ブジャード(Martin Bujard)氏は「出生率の低下に歯止めがかかった」と述べた。