【米国】ニューヨーク・セントラルパークでアライグマ急増 餌付けはやめて
14日付のCBSニューヨークによると、マンハッタン区のセントラルパークでアライグマが急増していることを受け、ニューヨーク市は餌付けをしないよう人々に呼び掛けているという。同公園内ではアライグマの目撃情報が増えており、最近は59丁目に20匹以上がすみ着いているのが発見された。市公園局のリチャード・サイモン氏によると、アライグマは通行人などによって餌付けされている可能性があり、中には一緒にセルフィーを撮ろうとする観光客などもいるという。