【NASA】「惑星防護官」に9歳男児が応募し話題
NASA「惑星防護官」に9歳男児が応募し話題8月7日 0時24分
NASA=アメリカ航空宇宙局が「惑星防護官」という高度な知識が求められる専門職の求人を行ったところ、SF映画が好きだという9歳の男の子から自分が適任だと訴える手紙が届き、話題になっています。NASAは、有人探査や宇宙探査機によって、未知の微生物などを地球に持ち込んだり、逆に地球の微生物などを、ほかの惑星に運んだりするのを防ぐ対策を検討する「惑星防護官」という高度な知識が求められる専門職を、1960年代から設けています。