【フィリピン】熱帯低気圧マリンによる大雨の影響で子ども4人が死亡、6人が行方不明となった
熱帯低気圧マリンによる大雨の影響で子ども4人が死亡、6人が行方不明となった12日のルソン地方は熱帯低気圧マリンが上陸して大雨に見舞われた。首都圏などでは土砂崩れなどで子ども4人が死亡、7人が行方不明となっているほか、政府機関が休業。ルソン地方ラグナ州などは13日の全面休校を発表した。フィリピン気象庁によると、熱帯低気圧マリンは午後4時現在、ルソン地方パンパンガ州バコロール付近を時速15キロで西北西に進んでいる。