【アメリカ】フェミニストの方が加害者になった時に#MeToo
・What Happens to #MeToo When a Feminist Is the Accused?
このケースは、よく知られている話を完全に変えてしまったように思われる:世界的に有名な女性教授であるニューヨーク大学のドイツ比較文学のアヴィタル・ローネル氏は、男性の元大学院生のニムロッド・ライトマンへのセクハラに対して責任を負わされたタイトルIX(連邦教育法第9編:連邦改正教育法(Education Amendments of 1972)第9編;連邦の補助金や助成を受ける教育機関での性差別を禁じている)に基づいてローネル教授への調査が行われ、これはライトマン氏の学習環境を変えてしまうほど十分に関与するセクハラであり、ローネル教授に責任があるとした大学側は次の学年度、ローネル教授を停止処分にしている同僚は彼女を「この世界では非常に稀な哲学者の一人」と述べているニューヨークタイムズ紙が入手したタイトルIXの最終報告書で、ライトマン氏は彼女とは数十通の電子メールを共有し、 「一番崇拝する者」「甘く可愛いベイビー」、「コ○ク-er・スパニエル」、「私の素晴らしく美しいニムロッド」などと呼ばれ、3年間に渡りセクハラをされていたと述べた#MeToo運動が盛んになり、数々性的違法行為があらわになる中で、フェミニストたち自身のうちの1人が善からぬ行為に及んでてしまったときの対応方法という挑戦が浮上してしまったのである今春、大学が最終決定を下した直後に、有名なフェミニストを含む世界中の学者のグループがN.Y.Uに手紙を送ったローネル教授を擁護しています、本書「ジェンダートラブル」の著者であり、今最も影響力のあるフェミニストの学者の1人であるジュディスバトラー(Judith Butler)が最初のリストに掲載された「機密文書にアクセスすることはできないが、私たちは長年ロネル教授に近しいところで働いている」と6月の哲学のブログに掲載された手紙に書かれており、「私たちは皆彼女と学生との関係を見てきましたが、私たちの中には、この悪意のある運動を彼女に対して行った個人もいます」・・・続きはリンク先で
・将鼓さんのツイート:
"ニューヨーク大学のアヴィタル・ローネル教授(女性、フェミ)が元大学院生(男性)にセクハラ、大学側がそれを認めたという話、おっさんが女にするセクハラとたいして変わらん感じなあ。