【ルーマニア】ヒッチハイクで誘拐された15歳少女が3回助け求める通報:警察は真剣に受け止めず現場から「遺骨」
・誘拐された少女が助け求める電話、警察の対応遅れ現場から「遺骨」 ルーマニア【7月28日 AFP】ルーマニアで、誘拐された15歳の少女から助けを求める電話が3回もあったにもかかわらず警察の対応が遅れ、少女が拘束されていた家で「遺骨」が見つかった。責任を問われて警察署長が解任された。警察によると、アレクサンドラという名前の少女は24日、ルーマニア南部のドブロスロベニ(Dobrosloveni)の家にヒッチハイクで帰ろうとしたところ、車に乗せた男に誘拐された。