【第2次大戦】駐ソ連日本大使の「命のビザ」保管 米ニュージャージー州在住のユダヤ難民遺族
2020年7月14日 19時51分
第2次大戦中の1941年3月に、当時の駐ソ連大使、故建川美次(1880~1945年)がナチス・ドイツの迫害から逃れたユダヤ人難民に発給した「命のビザ(査証)」の写しを、米東部ニュージャージー州在住の難民の遺族が保管していることが14日分かった。建川による渡航証明書の存在は知られていたが、ビザが確認されるのは極めて珍しい。
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2020年7月14日 19時51分
第2次大戦中の1941年3月に、当時の駐ソ連大使、故建川美次(1880~1945年)がナチス・ドイツの迫害から逃れたユダヤ人難民に発給した「命のビザ(査証)」の写しを、米東部ニュージャージー州在住の難民の遺族が保管していることが14日分かった。建川による渡航証明書の存在は知られていたが、ビザが確認されるのは極めて珍しい。
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