【軍事】「プーチン氏、ヒトラーと同じ難関に…今年末から『力の均衡』が変わるだろう」
2024.07.01 13:05
ウクライナ戦争の長期化でロシア軍の戦力損失が続き、早ければ来年末にも兵器がなくなるという見通しが提起された。スイスのチューリッヒ工科大学(ETH)の軍事経済学者であるマルクス・コイフ博士は29日(現地時間)、フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング(FAZ)とのインタビューで、ロシア軍の戦力消尽時期について「2025年末から2027年の半ばまで、さまざまな予測値がある」と述べた。