【内戦】ドローンと砲撃で200人以上死亡、少数民族武装組織の関与か?ミャンマーのロヒンギャ避難民に対する致命的な攻撃…
AA Info Desk
ミャンマーでムスリム少数民族ロヒンギャの避難民200人以上が、他の少数民族武装組織の仕業だと疑われる、砲撃と無人機(ドローン)爆撃により死亡したとの主張がなされた。11日(現地時間)米AP通信と英ロイター通信によると、5日、ミャンマー西部ラカイン州マウンドー地区でロヒンギャの人々がバングラデシュに避難するために両国の間を流れるナフ川を渡ろうとしたところ、ドローンからの爆撃を受け、複数名が亡くなったとのことだ。