【震災】福島県の双葉病院、330人の患者を残してスタッフ全員逃亡→患者14名死亡
福島の災害対策本部から報告です。(中略)そして、県が先ほど会見を行いました。そこでは、福島県の大熊町にある双葉病院で、取り残されていた患者を避難させる際、14人が亡くなった問題で、救出当時、病院関係者が1人も残っていなかったことがわかりました。今月14日の未明、官邸の危機管理センターでは、原発が危険な状態にあることから、病院などに残っている人々を明け方までに避難させるよう、双葉病院に指示があったということです。