【政治】日本維新の会、防衛施設周辺や離島・水源地などでの外国人の土地取得について、チェックや規制を可能とする法案提出を検討
日本維新の会の片山虎之助国会議員団政調会長は24日午前の記者会見で、外国人による防衛施設周辺や離島、水源地などにおける土地取得について、チェックや規制を可能とする法案を今国会中に提出したい考えを明らかにした。党内にプロジェクトチームを立ち上げ、早ければ来月中旬の提出を目指す。この問題をめぐっては、維新の中田宏衆院議員が22日の衆院予算委員会で問題提起し、安倍晋三首相は土地取得規制について、「しっかり検討したい」と応じていた。