【反原発】園遊会を利用して「闘いの場」に 象徴天皇制のペテンとウソを暴き出す山本議員の行動こそ労働者の声だ
10月31日の園遊会での山本太郎議員の「直訴」についての、「政治利用」だの「議員辞職」などの言葉が飛び交っている。そもそも我々であれば、園遊会に招待されても(されることはないが)断固はねのけて拒否欠席となるが、山本議員はこうした場をも利用して「闘いの場」に変えてしまった。「反原発に命をかける」と公言した山本さんにとってみれば、どんな場所でも、どんな相手でも反原発を訴え、共に立ち上がろうと呼びかけていく当たり前のことを貫いたということだ。