【社会】昼食に280円の牛丼を食べ、100円払ってTSUTAYAでDVDを借り…低収入でもそこそこ充実した生活、「プア充」はなぜ拡大するのか★4
ソース(NEWSポストセブン)
高収入を求めず、そこそこ働き自分の生活を充実させていく「プア充」という生き方を宗教学者の島田裕巳氏が提言し、注目を集めている。なぜ「プア充」が支持され、広がるのか。背景には戦後から続いてきた社会の仕組みが大きく変化したことがあるという。関西学院大学社会学部准教授で理論社会学を専攻する鈴木謙介氏(1976年生まれ)が解説する。