【防衛省】新たに事務次官級の役職として「防衛審議官」新設へ 通常国会に法改正案提出
防衛省は、厳しさを増す安全保障環境に対応するため、諸外国との防衛交流を強化する必要があるとして、新たに事務次官級の役職として「防衛審議官」を設けることにしていて、今月召集される通常国会に防衛省設置法の改正案を提出することにしています。防衛省は、中国の海洋進出の活発化など、厳しさを増す安全保障環境に対応するため、諸外国との防衛交流を強化する必要があるとして、来年度=平成26年度に、新たに事務次官級の役職として「防衛審議官」を設けることにしています。