【パソコン】ウィンドウズXP、サポート終了まで3カ月 国内1300万台、ウイルス感染の危険性 「ウィンドウズ8・1への移行を」
米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」のサポートが終了する4月9日まで3カ月を切った。国内では、なお1300万台以上のパソコンでXPが使用されており、このまま使い続ければウイルス感染の危険性が高まる。日本マイクロソフトや関係各社は、新OSへの移行支援などの対応を強化している。法人が使うパソコンのうちXPを搭載しているのは、昨年末時点で全体の約20%に当たる723万台と推測される。