【国際】波紋の安倍総理発言は通訳が「我々は似た状況にあると思う(I think we are in the similar situation)」と付け加えたものだった
★首相発言、欧米で波紋 日中関係、大戦前の英独例に説明2014年1月24日11時55分
安倍晋三首相が、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)での各国メディア幹部らとの会合で日中関係を問われ、第1次世界大戦前の英独関係を引き合いに出して説明した。大戦を教訓に、衝突を避ける手段を構築すべきだという意味合いだったとみられるが、欧米メディアが「日中間の緊張が極度に高まっている」と受け止めて報道し、波紋が広がっている。