【科学】「STAP細胞よりがん化リスク高い、は誤解」 iPS細胞の山中教授が声明
★「STAP細胞よりがん化リスク高い、は誤解」 iPS細胞の山中教授が声明2014.2.10 19:31
人工多能性幹細胞(iPS細胞)の生みの親で京都大iPS細胞研究所の山中伸弥教授は10日、京都市内で記者会見し、理化学研究所(理研)のチームが作製した新たな万能細胞「STAP細胞」について「最大限協力したい」とした上で、「iPS細胞はSTAP細胞よりがん化のリスクが高いなどとする、3つの誤解がある」とする声明を発表した。