小6児童40人にタブレットを配って情報通信技術能力を高める教育に活用
タブレットパソコンを子どもたちの教育に活用する新たな研究プロジェクト富山市の芝園小学校でスタートすることになりました。これは、富山市教育委員会とパナソニック教育財団が共同で行うもので、15日は財団の遠山敦子(とおやま・あつこ)理事長が富山市の森市長を表敬訪問しました。この「ワンダースクール応援プロジェクト」は、子どもたちのICT、情報通信技術能力を高めるため一人に一台ずつタブレットパソコンを支給し、授業でどのように使うと有効か研究するものです。