【福岡】「自然豊かな朝倉市の良さを伝えていきたい」…第32代卑弥呼、朝倉市に“降臨”、11日まで邪馬台国まつり
古代ロマンあふれる朝倉市の魅力を伝えようと、同市菩提寺の甘木公園一帯で10日、恒例の「花の邪馬台国まつり」が開幕した。市内の子どもたちのダンスや演奏があり、新たに選ばれた観光親善大使「第32代女王卑弥呼」のお披露目があった。11日まで。今年の女王卑弥呼は、筑紫女学園大4年の柴田頌子さん(23)=朝倉市馬田、写真(右)=と、あさくら看護学校1年の手柴七美さん(18)=筑前町高田、同(左)。