【軍事】東シナ海の中露軍事演習、ロシア艦隊が対馬海峡を通過へ…識者「日本への警告、対潜訓練を兼ねているのだろう」
5月20日から26日にかけ、中国とロシアは東シナ海で合同軍事演習「合同海上2014」を行いますが、その演習海域に行くためにロシア艦隊は日本の対馬海峡を通過することが報告されたことが明らかになりました。識者はこの動きについて、日本との対潜水艦訓練を含めたものであるとインタビューに答えています。「日本はロシアは北方領土を、そして中国と尖閣諸島という領土問題を抱えており、中露の動きに非常に敏感になっている。