【政治】橋下市長が大阪都構想の代替案:として、現行制度を利用した「大阪市残し合区」の検討を指示 [毎日新聞]
橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)が大阪都構想の代替案として、改正地方自治法の総合区制度を利用して、大阪市を残したまま市内24の行政区を5~10区に合区させる案を検討するよう、事務方に指示していたことが分かった。都構想実現のめどが立たない中、橋下氏は改正地方自治法も並行して議論を進める考えを示しているが、野党会派が都構想の対案とする総合区制度について、合区を検討していることが明らかになるのは初めて。