【IT】ドイツ法相「米グーグルgoogleの解体検討も」、市場での支配的地位に懸念
【6月29日 AFP】ドイツのハイコ・マース(Heiko Maas)法務・消費者保護相
は、米検索大手グーグル(Google)が市場での支配的な地位を悪用することがあれば、同社を解体させる可能性についても検討すべきだとの見解を示した。28日付のドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ(Frankfurter Allgemeine)
に掲載されたインタビューでマース法相は、「市場の95%を占有するエネルギー企業があると想像してほしい。